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メンズヘアケア

フケの原因と改善法を探る

フケの原因と改善法を探る

少しずつ寒くなり、ダークトーンの服が増えてくるこの時期、一番気になってくるのが「肩に降り積もるフケ」です。ひとくちに「フケ」と言っても色々な種類が有ります。頭皮のフケとは頭皮の古い角質がはがれ落ちたもので、自分で対処できるものから、皮膚科を受診した方がいいものまであります。今回は清潔感の敵である「フケ」について解説していきます。

頭皮のフケは大きく分けると2種類あり「乾燥性のフケ」「湿性のフケ」に分けられます。

乾燥性のフケ

乾燥性のフケは特徴は、カサカサした乾いた細かい粉状のフケが発生します。

乾燥性のフケの原因

乾燥性のフケの大きな原因はずばりそのまま「頭皮の乾燥」です。頭皮は「皮脂と水分のバランス」が取れていることで皮膚のバリア機能が働きます。この「皮脂と水分のバランス」が崩れると、バリア機能が低下し、頭皮が炎症をおこしたり、乾燥したりします。

  • 洗浄力の強いシャンプーの使用
  • ストレス・運動不足
  • 偏食などによる栄養不足
  • 紫外線による乾燥
  • パーマやヘアカラーによる頭皮へのダメージ
  • もともとの乾燥肌タイプ
  • アトピーなどの体質

乾燥性のフケの改善法

乾燥性のフケは頭皮の乾燥を防ぐことが大切です。

シャンプー剤を見直す
洗浄力の強いシャンプー(市販のシャンプーに多いです)は、安価で使いやすいですが洗浄力が強い場合が多く、頭皮に負担をかけ、乾燥やかゆみの原因になっていることがあります。アミノ酸系や無添加シャンプー・ベビーシャンプーなど、頭皮にやさしいシャンプーにしてみることで改善することがあります。
シャンプーの方法を見直す
指の腹でマッサージするようにシャンプーをするのではなく、爪を立ててゴシゴシと洗ったり、シャンプーを大量に使ったり、シャンプーをすすぎ残していないか見直してみましょう。
コラーゲンを摂取する
身体の外側だけではなく、内側からもケアしてみましょう。皮膚の乾燥にはコラーゲンの摂取がおすすめです。コラーゲンは皮膚のうるおいを保つのに重要な働きをしてくれます。
生活習慣を見直す
食生活やストレス、睡眠も皮膚のターンオーバー(生まれ変わり)に影響を与えます。正常な皮脂の分泌と健康な頭皮を作るには日ごろの生活習慣も大切です。
紫外線から頭皮を守る
外出の際に「帽子を被る」「日傘をさす」「頭皮のUVケアを行う」などがあります。帽子はTPOによって可・不可が決まると思います。日傘は最近、男性も使用している方が増えて来ています。UVケアは頭皮用・髪用の日焼け止めが出ているのでそちらをお使いください。

湿性(脂性)のフケ

湿性のフケは皮脂の分泌が過剰になり、湿った大きなフケが発生します。男性は湿性タイプのフケの方が多いと言われています。

湿性(脂性)のフケの原因

湿った大きなフケの原因は「皮脂の過剰な分泌」によるものです。湿性のフケが出る場合、脂ろう性皮膚炎になっている可能性があります。赤みやかゆみ、湿疹をともない症状が長引く場合は早めに専門医を受診しましょう。また、アトピー性皮膚炎やアレルギーが原因となることもあります。

  • 頭を洗っていない
  • フケの原因となる菌の増殖
  • 元々、体質的に皮脂の分泌が過剰である
  • 気候による皮脂分泌の増加
  • ストレス・睡眠不足・偏った栄養など生活習慣による皮脂分泌の増加

湿性フケの改善法

湿性フケは、症状が長引く場合は早めに皮膚科を受診しましょう。

頭皮を清潔に保つ
夜に頭を洗わず、そのまま寝てしまったり、抜け毛を気にしてシャンプーをしないでいると頭皮を清潔に保つことができません。まずは頭皮の清潔を心がけましょう。
シャンプーの方法を見直す
湿性のフケは過剰な皮脂の分泌が原因となっていますので、丁寧なシャンプーを心がけます。特に頭の後ろや耳の上などはすすぎ残しの多くなる所ですので、頭頂部や前頭部だけでなく、しっかりと意識して「すすぎ残しのないように」してください。
タオルドライ後はドライヤーで地肌をかわかす
シャンプーの後タオル頭皮や髪が湿ったままで寝てしまうと、菌を増殖させてしまいます。就寝中は体温も上がり、湿度も高いと菌の好む環境をつくってしまうことになります。この菌はカビの一種で、過剰に繁殖すると頭皮が炎症を起こして赤みがでたり、かゆみや湿疹、フケの原因となることがあります。
生活習慣を見直す
湿性フケも乾燥性のフケと同様に、食生活やストレス、睡眠などの生活習慣の見直しが大切です。
肉や脂っぽい食べ物、刺激の強い食べ物のとりすぎには注意が必要です。またビタミンB群や亜鉛の不足も皮脂の分泌に影響を与えますので、バランスの取れた食生活を心がけましょう。