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メンズヘアケア

メンズヘアケア基礎知識:白髪

メンズヘアケア基礎知識:白髪

人によって髪の色が違うのはナゼ?

髪の毛の内部にある【メラニン】という色素の種類と量で違いが現れます。

髪の色は、髪の毛の内部にある【メラニン】という色素の種類と量により決まります。 メラニンの量が多ければ髪の色は黒くなり、少なければ褐色、金色になります。

一般的に赤道付近の人たちは【メラニン】が多いので黒髪の人が多く、白人は【メラニン】少ないので、ブラウン・レッド・ブロンド・シルバーなどが多くいます。

黄色人種の私たちはその中間にあたり、髪の色は黒髪が多いのです。

白髪になるのはナゼ?

白髪の原因はメラニン色素の不足にあります。
髪の毛の色を決めるのは色素細胞で、この色素細胞でつくられたメラニン色素になんらかの異常が発生し、 髪を黒くできなくなると白髪が生えてきてしまいます。

メラニン色素の不足の原因は様々ですが、加齢・遺伝・ストレスなどがあげられます。

加齢による白髪

加齢による色素細胞の機能の低下、または消失により、色素を持たない髪の毛が育ち、それが白髪となります。

一般的に、男性で30歳前後、女性では35歳前後ぐらいから、老化による白髪が出はじめます。また頭全体に占める白髪の割合が50%になるのは50代半ばといわれています。

遺伝による白髪

若白髪は遺伝的な要素が原因と言われていますが、詳しいことは未だ解明されていません。

ストレスによる白髪

ストレスは毛細血管の血流を悪くします。そのため毛母細胞に栄養が供給されず、毛母細胞の働きを弱めてしまいます。 また、ストレスを受けすぎると、メラニン色素を作り出す細胞と密接な関係にあるホルモンのバランスが崩れてしまい メラニン細胞に異常をきたします。

白髪は抜くと余計に増えるのはホント?

「白髪は抜くと増えるので抜いてはダメ」と昔から言われていますが、科学的根拠はありません。

白髪を抜いた毛根からはまた白髪が生える可能性が高く、無理に抜くことで毛根が死んでしまう可能性もあるので抜くことは、あまりオススメできません。

また病気やストレスが原因で一時的に白髪になったなら、その原因が解消されることで、またメラニンが形成されることもあるようなので、白髪は抜かずにおいておくのが正解といえます。

怖い目に会うと一夜で真っ白はホント?

よく映画やドラマなどの演出で恐怖のあまり髪の毛が一夜で真っ白になってしまったというお話しがありますが基本的には、ありえません。

恐怖体験や過度のストレスなどにより通常よりも早いペースで白髪になることはありますが、すでに頭皮から出ている黒い髪の毛が見る見る白髪に変化をすることは、ブリーチでもしない限りない事です。

白髪はなぜピンとハネる?

鏡を見ると白髪だけがよくピンと跳ねていることに気づくことがありますが、これは普通の髪よりも扁平な形の傾向が強いからです。白髪と黒髪の違いは色だけではありません。一般的に白髪は黒髪より太く、伸びるのが早いと言われています。

白髪に良いとされる食べ物

白髪は遺伝的な要素が大きいですが、日常生活における白髪予防で大切なことはバランスの良い食事をとること。髪の毛をつくる細胞を正常に働かせる為にはアミノ酸・ビタミン・ミネラルなどが必要です。ミネラルのうち、メラノサイト(メラニン色素をつくる)の働きを活発にするのに使われるのはカルシウムです。

またアミノ酸の一種であるチロシンからメラニン色素が作られるためには銅が使われます。このミネラルは体内では生成できないので毎日の食事でとる必要があります。

アミノ酸を合成したり、アミノ酸の体内機能を調整するには亜鉛やビタミン(特にビタミンB群)も不可欠です。その意味でも良質のたんぱく質(魚や大豆など)を普段の食生活でとることが大切といえます。

白髪予防に役立つ栄養素

カルシウム
メラニン色素をつくるメラノサイト(色素細胞)を活性化する。

「小魚・大豆・乳製品・ナッツ・海草など」

チロシンからメラニン色素が作られるときに使われる。

「大豆・アボカド・納豆・アーモンド・レバー・イカ・エビなど」

亜鉛
アミノ酸の合成に不可欠。

「牛肉・貝・海草・ゴマ・玄米・きのこ類など」