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メンズヘアスタイルの知識

男性の白髪染めにはどんな種類があるの?

男性の白髪染めにはどんな種類があるの?

早ければ20代、遅い方でも40代には気になり始める「白髪」。最近は「白髪染め」の薬の種類が増え、どの白髪染めにするべきか迷う方も増えてきました。そこで、今回は当店の「白髪染め」メニューを例に、白髪染めについて説明していきたいと思います。

ReHommeのメニューで白髪に対応するのは4種類

白髪染めも現在は色々な種類が有ります。当店では、色々な頭皮や髪の状態に対応するために4種類の白髪染めをご用意しております。

エイジングヘアカラー
毛髪の表面だけでなく毛髪の内部にも染料を浸透させ発色させるので色持ちが良く、しっかり染めたい方におすすめ。当店では「オーガニックハーブ」と「マカデミアナッツ&グレープシードオイル」配合のヘアカラー剤の使用により、加齢と共に始まる髪の乾燥をしっかりケアします。また、頭皮の保護のために、ヘアカラー施術前にサポートオイル(頭皮保護剤)を使用いたします。
白髪ぼかし
白髪を淡いグレーのヘアカラーでぼかします。髪へのダメージは小さめ。通常のヘアカラーとの違いは「アルカリ配合量が少ないので髪のダメージが少ない」「白髪を薄いグレーに染めるので通常のヘアカラーより髪が伸びた時の境目がわかりにくい」「通常のヘアカラーより施術時間が短い」などが挙げられます。
ヘアマニキュア
キューティクルに浸透させ、髪とのイオン結合により染料を定着させます。イメージとしては髪の表面を色でコーティングする感じです。色持ちは髪へのダメージは、ほとんどありません。頭皮につくと取れにくいため、根元ギリギリから塗布します。パーマをされている方や髪のダメージが気になる方にオススメ。
ノンジアミンヘアカラー
ヘアカラーをすると、頭皮が「かゆくなる」「しみる」などアレルギー反応が出る方の為に作られたヘアカラー剤です。色持ちは3週間~1か月。アレルギー物質である「ジアミン」が入っていないので、「ジアミン」のかぶれが気になるけれど、白髪を根元から染めたい方などにオススメです。

どの白髪染めがオススメ?

白髪染めの種類
まず、一般的なヘアカラーに含まれる「ジアミン」にアレルギーがあるかどうかで選択肢が変わります。「ジアミン」にアレルギーがある場合は、ヘアカラー剤が触れたところや、髪を洗う時にすすいだお湯が接触したところに「かゆみ・赤み・腫れ・ブツブツ」などの皮膚炎症状が出る場合があるので、ジアミンにアレルギーがある方の選択肢は、当店では「ノンジアミンヘアカラー」「ヘアマニキュア」「白髪ぼかし」になります。

「ジアミン」にアレルギーがない方は「エイジングヘアカラー」「ノンジアミンヘアカラー」「ヘアマニキュア」「白髪ぼかし」の全てが選択肢に入ります。

髪の長さ・頭皮の状況によりますが、何も問題がなければ「エイジングヘアカラー」が第一候補になると思います。その特徴は「しっかり染められる」「色持ちが良い」ことにあります。

パーマをかけていたり、髪の傷みが気になる方は「ヘアマニキュア」もオススメです。「エイジングヘアカラー」と違い「色持ちが3週間~1か月」と短いですが、髪のダメージがほぼ無いという魅力があります。

白髪ぼかしは「白髪染めをしています」という感じが苦手な方や「白髪が伸びてきた時に、境目がくっきり」するのが嫌な方にオススメです。白髪の部分に淡いグレーを入れることで白髪を目立ちにくくするメニューです。

ジアミンにアレルギーがあり、刈上げなど短い髪の場合は、白髪を根元からしっかり染められる「ノンジアミンヘアカラー」がおすすめです。

どのヘアカラーが合うのか、わからない場合は気軽にスタッフにご相談ください。4種類のヘアカラー剤の中から、お客様に合った白髪染めを提案させていただきます。

サロンでいただく白髪染めの質問

白髪染めの質問
男性の場合は、今までヘアカラー自体をしたことがないという方も多いと思います。下記はサロンで度々いただく質問の一例です。ヘアカラーをするにあたって参考にしていただければと思います。

サロンカラーとホームカラー(自宅で染める)の違いは?

ホームカラーの特徴は「髪に塗布する道具の使いやすさ」や「染めムラが出にくい色調を中心にしている」ことで、サロンカラーの特徴は「色のバリエーションが豊富」「彩度の高い品ぞろえ」「毛髪の状態によって薬剤を選定することでダメージを低減できる」ことです。

このことから、ホームカラーは「簡単に使用できる範囲の中で良い仕上がりになる」ように工夫されているのに対し、サロンカラーの場合はプロの技術で、その人に合った「細やかな対応ができる」という違いがあります。

サロンで染めるとどれくらい白髪染めは持つの?

「エイジングヘアカラー」は、髪の状態や色・トーンにより、染めた部分が1-2トーン上がることがありますが、基本的には白髪染めをした部分はずっと染まったままです。そして根元の伸びてきた部分が白髪なので境目ができます。対して「ノンジアミンヘアカラー」「ヘアマニキュア」「白髪ぼかし」などは、シャンプーなどにより、染めた部分が少しずつ色落ちしていきます。根元の白髪部分との境目は少しボケた感じになります。

「エイジングカラー」は髪の量・質・伸びる速度などにより、かなり個人差がありますが、約1~2か月で白髪が気になると思います。「ノンジアミンヘアカラー」「ヘアマニキュア」「白髪ぼかし」は約2~3週間で色落ちしますので白髪が気になってくると思います。

家に帰って当日にシャンプーしていいの?

一般的には色持ちが悪くなるのでシャンプーするなと言われていますが、昔と比べヘアカラーの薬液も良くなっていますし、男性の場合はそこまでシビアに考えなくても大丈夫です。むしろ帰りに整髪料をつけたり、汗をかいた場合に、そのまま寝るのは気持ち悪いと思います。普通にシャンプーして乾かした方が快適です。

白髪染めはで何トーンにすれば自然?

日本人の黒髪の平均レベルは4-5トーンと言われているので、自然に見せるなら4-5トーンで染めるのがベストです。

いっそのこと全部白髪にしてみようかと思うんだけれど?

あまりオススメできません。なぜなら、きれいな白髪を作ろうと思うと2~3回のブリーチ(脱色)と、髪質によっては、さらにヘアカラーが必要になります。根元から生える髪は黒髪の部分も多いでしょうし、頻繁に手入れする時間とお金、頭皮や髪のダメージを考えると「全部白髪にする」のは現実的ではないかなと思います。

サロンでいただく白髪についての質問

白髪についての質問
現時点では完全には解明されていない白髪ですが、分かってきていることも増えてきました。ここでは、その一部をご紹介します。

人によって髪の色が違うのはナゼ?

髪の毛の内部にある【メラニン】という色素の種類と量で違いが現れます。髪の色は、髪の毛の内部にある【メラニン】という色素の種類と量により決まります。 メラニンの量が多ければ髪の色は黒くなり、少なければ褐色、金色になります。

一般的に赤道付近の人たちは【メラニン】が多いので黒髪の人が多く、白人は【メラニン】少ないので、ブラウン・レッド・ブロンド・シルバーなどが多くいます。黄色人種の私たちはその中間にあたり、髪の色は黒髪が多いのです。

白髪になるのはナゼ?

白髪の原因はメラニン色素の不足にあります。髪の毛の色を決めるのは色素細胞で、この色素細胞でつくられたメラニン色素になんらかの異常が発生し、 髪を黒くできなくなると白髪が生えてきてしまいます。メラニン色素の不足の原因は様々ですが、加齢・遺伝・ストレスなどがあげられます。

加齢による白髪
加齢による色素細胞の機能の低下、または消失により、色素を持たない髪の毛が育ち、それが白髪となります。 一般的に、男性で30歳前後、女性では35歳前後ぐらいから、老化による白髪が出はじめます。また頭全体に占める白髪の割合が50%になるのは50代半ばといわれています。
遺伝による白髪
若白髪は遺伝的な要素が原因と言われていますが、詳しいことは未だ解明されていません。
ストレスによる白髪
ストレスは毛細血管の血流を悪くします。そのため毛母細胞に栄養が供給されず、毛母細胞の働きを弱めてしまいます。 また、ストレスを受けすぎると、メラニン色素を作り出す細胞と密接な関係にあるホルモンのバランスが崩れてしまい メラニン細胞に異常をきたします。

白髪は抜くと余計に増えるのはホント?

「白髪は抜くと増えるので抜いてはダメ」と昔から言われていますが、科学的根拠はありません。ですが、白髪を抜いた毛根からはまた白髪が生える可能性が高く、無理に抜くことで毛根が死んでしまう可能性もあるので抜くことは、あまりオススメできません。

また病気やストレスが原因で一時的に白髪になったなら、その原因が解消されることで、またメラニンが形成されることもあるようなので、白髪は抜かずにおいておくのが正解といえます。

怖い目に会うと一夜で真っ白はホント?

よく映画やドラマなどの演出で恐怖のあまり髪の毛が一夜で真っ白になってしまったというお話しがありますが基本的には、ありえません。

恐怖体験や過度のストレスなどにより通常よりも早いペースで白髪になることはありますが、すでに頭皮から出ている黒い髪の毛が見る見る白髪に変化をすることは、ブリーチでもしない限りない事です。

白髪はなぜピンとハネる?

鏡を見ると白髪だけがよくピンと跳ねていることに気づくことがありますが、これは普通の髪よりも扁平な形の傾向が強いからです。白髪と黒髪の違いは色だけではありません。一般的に白髪は黒髪より太く、伸びるのが早いと言われています。

白髪に良いとされる食べ物

白髪は遺伝的な要素が大きいですが、日常生活における白髪予防で大切なことはバランスの良い食事をとること。髪の毛をつくる細胞を正常に働かせる為にはアミノ酸・ビタミン・ミネラルなどが必要です。ミネラルのうち、メラノサイト(メラニン色素をつくる)の働きを活発にするのに使われるのはカルシウムです。

またアミノ酸の一種であるチロシンからメラニン色素が作られるためには銅が使われます。このミネラルは体内では生成できないので毎日の食事でとる必要があります。アミノ酸を合成したり、アミノ酸の体内機能を調整するには亜鉛やビタミン(特にビタミンB群)も不可欠です。その意味でも良質のたんぱく質(魚や大豆など)を普段の食生活でとることが大切といえます。

白髪予防に役立つ栄養素

カルシウム
メラニン色素をつくるメラノサイト(色素細胞)を活性化する。

「小魚・大豆・乳製品・ナッツ・海草など」

チロシンからメラニン色素が作られるときに使われる。

「大豆・アボカド・納豆・アーモンド・レバー・イカ・エビなど」

亜鉛
アミノ酸の合成に不可欠。

「牛肉・貝・海草・ゴマ・玄米・きのこ類など」