大阪【心斎橋・南船場・本町】のメンズ美容室レ・オム

メンズヘアスタイルの知識

ツーブロック!!~ツーブロックのラインの取り方で違いはあるのか?編~

前回のツーブロックの記事は、ツーブロックの基本知識についての記事を書きました。

ツーブロックは刈上げしだいで雰囲気が変わる!」をの記事をどうぞ!!

今回は、「ツーブロックのラインの取り方で違いはあるのか?」を中心に記事を書きます。

番外編で「襟足もツーブロック!?」「前髪ツーブロック」「スリーブロック」

の豪華四本立てです。

ラインの取り方での違いはあるのか?

刈上げ部分のラインの取り方を三つ図に書いてみました。



この三つのツーブロックラインの違いがわかりますか?

実はツーブロックでもいろんなラインの取り方があるんです。

その中から三つ挙げてみました。

一つ目は、ツーブロックラインはアシンメトリーで左右非対称です。


ツーブロックラインを左右非対称にする事でデザイン性が強調されます。

「普通な髪型は嫌だな~」「少し個性を出したいな~」

と思う人にお勧めのツーブロックラインです。

二つ目は、ツーブロックラインが見えるようにとりツーブックを強調された髪型のラインです。

あえて、かぶさる上の髪の毛の長さを短くし、ツーブロックライン自体をデザインにしています。最近のエグザイルや三代目J Soulブラザーズがこの髪型をし若者中心に流行っています。

三つ目は、斜めラインに真っすぐにとるツーブックラインです。

ツーブロックラインを真っすぐ斜めにとり事により、骨格補修の効果や横に溜まる髪の毛を防いだりします。また、後ろに流す事で自然な収まりになり、落ち着いた雰囲気になります。

ツーブックと同じ名前の髪型ですが、ラインの取り方でイメージが変わって見える事がわかりましたね。さらに、かぶさる髪の長さの違いでも変わる事がわかります。あえて、刈上げ部分を強調したり、隠しての骨格補修だったり、色々調べてみると面白いですね。

襟足もツーブロック

襟足のツーブロックは、少し個性的な感じがするかもしれませんが、デザイン性を好む方にこのスタイルは、ツーブロックの接合部分を隠しつつ、上下で長短差をつけ他の人との違いを生み出します。

他には、襟足部分に「うず」や「生え癖」があって気にな人が、その部分を削る形で襟足ツーブロックにしたりします。

前髪ツーブロックはありえるのか

前髪のツーブロックなんてありえないと普通は考えます。

前髪だけ刈り上げて、上からかぶしたらカツラみたいになります。

どう考えてもカッコ悪いですよね。

しかし、

こういうイメージのヘアスタイルも実は、前髪ツーブロックです。「震災刈り」の応用でアシンメトリーのショートツーブロックです。

また「Ⅿ字が気になる人必見!~part2~」で、<ダブルバング>の部分で使っているテクニックのように、刈上までいかなくてもM字部分の内側に短い髪の毛を作って、上の髪の毛をかぶせることでM字の割れを防ぐこともツーブロックと言えます。

スリーブロック

ツーブロックはあるのに、なぜスリーブロック、フォーブロックはないのか?

と、考えた事がありませんか?

なぜスリーブロックやフォーブロックの髪型が少ないのか答えは簡単だった。。。

ツーブロックはパートで分けて上と下のつながりのないスタイル。ツーセクションで切っている。

スリーブロックは、パートで分けて上と中と下でつながりをなくせば必然的にスリーブロックになる。

ちなみに普通の髪型はワンブロック。すなわち「一筆書き」のようにすべてのセクションがつながっている状態のことです。

「言葉では、理解が難しい!!」と思っている方に

ウィッグをカットしてみました。

こんなイメージになります。どうでしょうか??

3つに分かれてるだけなんです。

この形のスリーブロックは、最先端過ぎて流行らないのか、世間の認識度が低いかは難しい所ですが、一つ言えることは今の流行りの中では「カッコ悪い!」と言えます。しかし、俳優の人がその髪型をして世間が「カッコ良いな」と思ったら流行るかもしれません。

ちなみに業界の雑誌などでは「スリーブロック」は提案され始めています。写真のように三つに別れている場所を、例えば「ハチ周り」など膨らむところに使い、髪の長短をうまく使うことで骨格を補正したりしています。

ツーブロックも進化している

ツーブロックのイメージは、横の1ライン区切りでの長さの違う髪型だと思っている人が多いと思いますが、意外と襟足ツーブックだったり前髪ツーブロックもある事が分かります。しかも、デザイン性だけではなく、悩みを解消するテクニックの一つだと言えると思います。

約30年ぶりに流行しているツーブロックも時代を経て、テクニックやデザインも進化しています。今回の流行は、このまま流行で終わるのか?それともスタンダードになっていくのか?この数年で決まりそうですね。