大阪/心斎橋のメンズ美容室レ・オム

ヘアケア商品

阪本高生堂のクールグリース

阪本高生堂のクールグリース

最近の7:3に代表されるクラシックなヘアスタイルに欠かせない整髪料のポマード。

最近ではポマードの種類も増え、「バクスター」「ルーゾー」「BYRD」などの海外ブランドのポマードも人気ですし、日本の他のメーカーからもポマードが発売されています。

そのポマードの中でも老舗であり、非常に人気の高い「クールグリース」を紹介いたします。

昭和の時代からの整髪料

約40年前から発売されているという「クールグリース」。その時代の主流は油性ポマードで、セット力の高さとツヤが好まれていましたが、反面洗い落としにくいという特徴がありました。そこで水に溶けやすい水溶性ポマード「クールグリース」を発売したのが「阪本高生堂」です。その当時もかなりヒットした商品のようです。

そして、時代が流れ、平成になりファッションやヘアスタイルの流行は繰り返されます。ここ数年のクラシックなヘアスタイルブームにより「クールグリース」に再びスポットがあたりました。

クールグリースの良いところ・悪いところ

クールグリースの良いところは商品の特徴でもある「水溶性=水に溶けやすい」ところです。シャンプーなどで洗い流しやすいことは頭皮のダメージを軽減する観点からも推奨できます。

さらに210gで1620円という抜群のコストパフォーマンスも見逃せません。毎日使うものなので高すぎるものだと続かなくなる可能性があります。男性でしたら出張用で30gで432円というサイズもあるので、出張先で紛失しても問題なく、財布にやさしい商品といえると思います。

また「クールグリース」のツヤをいかして、最近のクラシカルな「ネオ7:3」「オールバック」系のセットとは相性抜群。ウェットな髪につけてからコームを入れることで、タイトなヘアスタイルを作ることもできますし、髪をしっかり乾かした状態でワックスのように動かしつつセットすることもできます。セットの「固さ」や「ツヤ感」も、ジェルやワックスと混ぜてることでコントロールできます。ツヤ系スタイルの整髪料としては万能と言えると思います。

欠点を挙げるとすれば、「クールグリース」のシリーズ全般にいえることですが、少し香りがチープです(笑)。駄菓子のようなチープさがあります。逆に言うと、そのチープさがクセになる部分でもあります。アロマ系のしっかりした香りがお好みなら「バクスター」「ルーゾー」の方が良いと思います。

ロングセラー商品には魅力がある!

ロングセラー商品・定番商品は、やはり長年続くだけの魅力があると思います。そういった意味では「クールグリース」は、移り変わりの早い整髪料のカテゴリーで生き残ってきた魅力のある商品だと思います。