
年齢を重ねると、髪のボリュームが減ったり分け目が目立ちやすくなったりします。
そんな薄毛の悩みも、カットやスタイリングの工夫で自然にカバーすることができます。ここでは、薄毛を目立たせないための基本テクニックとおすすめヘアスタイルをご紹介します。
■ 薄毛をカバーする基本テクニック
分け目を曖昧にする
ハッキリした分け目は地肌が透けて見えやすいため、斜め分けやランダムな流し方で自然にぼかしましょう。
分け目をずらす
分け目をつけたい場合は、毛量の多い部分で分けるのがポイント。薄い部分をカバーしながら自然な立体感が出ます。
トップにボリュームを出す
レイヤーカットやパーマ、ドライヤーでのブローで根元を立ち上げることで、ペタンとした印象を防ぎます。
毛流れを活かす
毛流れを無理に逆らわず、自然な流れを利用してカバーすることで、違和感のないスタイルに仕上がります。
短めベースが基本
髪を長く伸ばして隠そうとすると、逆に薄毛が強調されることも。
サイドや襟足を短めに整え、全体のバランスを引き締めるのが効果的です。
白髪やカラーでぼかす
職場で髪色の制約がなければ、少し明るめのカラーで地肌と髪のコントラストを弱めるのもおすすめ。白髪を活かした「グレーヘア」も自然なカバーになります。
■ 薄毛をカバーできるおすすめメンズヘアスタイル
| スタイル名 | 特徴 | 向いてる人・メリット | セットのポイント |
|---|---|---|---|
| ソフトモヒカン | トップをやや長めに残し、サイドを短く刈る。 | トップにボリュームが出て清潔感UP。 | ドライヤーで中央を立ち上げ、ドライワックスやパウダーワックスで自然に整える。 |
| フェード系ベリーショート(クロップなど) | 全体を短くし、サイド・バックはしっかり刈り上げ。 | 前髪やトップの薄さを横と後ろを短くすることでカバーできる。 | 毛量によってはスタイリング剤の種類に注意。ウェット系だと頭皮がすけすぎることも。 |
| ニュアンスパーマ×ショート | ゆるいパーマで動きをプラス。 | M字や直毛でペタンとしやすい方に◎ | 朝はムースやワックスを揉み込むと決まる。スタイルキープ力もUP |
| アップバング×ショート | 前髪を上げてトップをふんわり。 | 額の広さを「見せる」方向にシフトし、爽やかな印象に。おでこが見えることで縦長シルエットに | 根元を立ち上げてからサイドに流す。 |
| サイドパート×ショート | 分け目をどちらかのサイドによせる | ビジネスでも好印象。分け目を曖昧orずらすことで地肌の透け感をカバー。 | 分け目や前髪の根本をしっかり立ち上げ、サイドはしっかりボリュームを抑える。 |
| グレイヘア×ショート | 白髪を活かして短めに整える。 | 白髪を活かすことで薄毛が目立ちにくくなる。大人の渋さを出せる。 | マット系のワックスで自然な質感を出す。ウェット系でセットする時は束感が出すぎないように注意 |
■ 年代別おすすめスタイルの目安
- 30代前半: 軽めのパーマや動きのあるショートで「若々しい厚み」を演出。
- 30代後半〜40代: ソフトモヒカンやアップバングで「精悍さ・清潔感」を重視。
- 50代以降: 短めショートやグレーショートで「自然体の風格」を活かす。
■ まとめ
薄毛は「カバーする」という他に、「活かして整える」という手段もあり、こだわりを持ってお手入れをすることで清潔感と自信を取り戻せます。
30代頃からは個人差がありますが、髪質や毛量に変化が起こる方が増えてきます。
髪が細くなったり、トップやM字など「薄くなる場所」によっても、似合う髪型・できる髪型は変わります。
大切なのは、その変化に合わせてヘアデザインを見直すこと。薄毛はカバーもできるし、活かすこともできるのです。
心斎橋のメンズ美容室・理容室「Re homme」では、髪質・生え方・頭の形に合わせて、「薄毛をカバーする」ことから「薄毛を活かす」まで、しっかりとカウンセリングをし、スタイル提案を行っています。見た目の印象を変えるだけでなく、毎日のセットも簡単に、自然に決まるヘアスタイルを一緒に作りましょう。
